Photo by ぉまみ

1月18日、東京体育館にてルーセントカップ 第66回東京インドア全日本大会が行われ、男子は矢野颯人・内田理久(NTT西日本)、女子は天間麗奈・前川愛生(東北高校 / 広島翔洋高校)が優勝した。
本大会は、2025年の主要大会(全日本選手権大会、全日本社会人選手権大会、全日本学生選手権大会など)で優秀な成績を収めた男女各8ペアが集い、4ペアずつ2ブロックに分かれて予選リーグのあと、各ブロック上位2ペアが決勝トーナメントが行われた。
今年は2階席チケットが完売するなど、トップ選手同士のハイレベルな戦いに多くのソフトテニスファンが詰めかけ、大いに盛り上がりを見せた。
男子予選リーグ、Aブロックでは、昨年日本代表としてアジア選手権ダブルス金メダルを獲得した内本隆文・上松俊貴(NTT西日本)が1位通過。2位には昨年の天皇杯を制した橋場柊一郎・菊山太陽(法政大学)が続き、実力通りの結果で決勝トーナメント進出を決めた。
Bブロックは、安定した試合運びを見せた矢野・内田が1位通過。2位には片岡暁紀・黒坂卓矢(日本体育大学)が入り、天皇杯3位の実力ペア同士が勝ち上がった。
決勝戦は、Bブロック予選でも顔を合わせた矢野・内田ペア vs 片岡・黒坂ペアの再戦。試合は矢野・内田が主導権を握る展開となるが、片岡・黒坂も粘り強く食らいつき、白熱したラリーが続いた。
最終的にはゲームカウント⑤-3で矢野・内田が勝利し、頂点に立った。矢野・内田ペアは大会を重ねるごとにコンビネーションの精度が向上。内田は昨年(内本/)に続き大会2連覇。矢野はルーキーイヤーにして嬉しいタイトル獲得となった。






女子はAブロックから高橋偲・岩倉彩佳(どんぐり北広島)が1位、前田梨緒・中谷さくら(明治大学)が2位通過。Bブロックからは1位天間・前川と、2位の原口美咲・宮前希帆(ワタキューセイモア)が決勝トーナメントへ。
決勝の顔合わせは高校生ペアの天間・前川と、昨年皇后杯優勝の高橋偲・岩倉彩佳(どんぐり北広島)。
結果はゲームカウント⑤-2で天間・前川が快勝し、見事優勝を果たした。
今大会が初めてのペアリングとなった天間・前川だが、昨年の日本代表での経験に裏打ちされた個々の高い技術と、若さあふれるフレッシュなコンビネーションで試合の流れを掌握。終始主導権を渡さない堂々たる戦いぶりだった。
女子は、繊細でテクニカルなプレーの応酬に加え、随所でパワフルなショットも飛び出し、観客を魅了する内容となった。






■ルーセントカップ 第66回 東京インドア 全日本ソフトテニス大会
男子結果
優勝:矢野颯人・内田理久(NTT西日本)
準優勝:片岡暁紀・黒坂卓矢(日本体育大学)
3位:橋場柊一郎・菊山太陽(法政大学)
3位:内本隆文・上松俊貴(NTT西日本)




女子結果
優勝:天間麗奈・前川愛生(東北高校 / 広島翔洋高校)
準優勝:高橋偲・岩倉彩佳(どんぐり北広島)
3位:原口美咲・宮前希帆(ワタキューセイモア)
3位:前田梨緒・中谷さくら愛(明治大学)




東京インドアでは、男女各優勝ペアに賞金30万円、準優勝ペアに10万円が贈呈された。


■結果詳細
▶︎ルーセントカップ 第66回 東京インドア 全日本ソフトテニス大会(HP)
■大会情報
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