Photo by:ぉまみ / SOFT TENNIS Navi

韓国・ムンギョンで開催されている第9回アジアソフトテニス選手権大会、個人戦シングルスにおいて日本の上松俊貴選手が優勝し、今大会最初の金メダリストとなった。
準決勝までの4試合を1ゲームも落とすことなくすべてG④-0での勝ち上がり。決勝は中華台北のチェン・ポイ選手にG④-1と終始安定したプレーで頂点に立った。
上松は2023アジア競技大会・2024世界選手権・2025アジア選手権の3大国際大会すべてのシングルスでタイトルを獲得するという偉業を成し遂げた。今後のミックスダブルス、ダブルス、国別対抗にも出場を予定している上松は、すべての種目でのメダル獲得に期待がかかる。
■大会結果
優勝 上松俊貴 (日本)
準優勝 チェン・ポイ (中華台北)
3位 キム・ウシク (韓国) / MEENA JAY (インド)




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