Photo by:ぉまみ / SOFT TENNIS Navi

韓国・ムンギョンで開催されている第9回アジアソフトテニス選手権、競技4日目は男子ダブルスの3回戦から決勝までの試合が行われ、日本の内本隆文/上松俊貴ペアが優勝した。
内本・上松ペアは、準々決勝で昨年の世界選手権ダブルス優勝ペアのユー・カイウェン/クォ・チェンチュン(中華台北)と対戦。カイウェンは前日のミックスダブルスでも金メダルを獲得しており、ダブルスでも優勝候補となる強豪ペアだが、内本・上松はエンジン全開の攻撃姿勢で挑み、相手に反撃の隙を与えずG⑤-0の快勝。
準決勝では韓国のイ・ヒョングォン/パク・ジェギュペアに勝利すると、日本ペア同士の対決となった上岡俊介/丸山海斗ペアとの決勝もストレートで制して頂点に立った。
内本は前回2016年大会のシングルス金メダルに続き、単複でアジアチャンピオンの座についた。上松は前回2016年大会で高校生ながらダブルス優勝を果たしており(船水颯人/)、大会2連覇を達成するとともに、今大会ではシングルスとの2冠に輝いた。
■大会結果
優勝 内本隆文/上松俊貴 (日本)
準優勝 上岡俊介/丸山海斗 (日本)
3位 イ・ヒョングォン/パク・ジュギュ (韓国) ソン・グォン/キム・ヒョンジュン (韓国)



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