半年も前の試合なので、備忘録ではなく回顧録となります。。。
たとえ負けた試合であっても、自分が出た試合の軌跡はしっかりと残しておきたい!
というか、そもそも勝った試合というのが少なすぎる!!??
まぁ、そのへんは置いといて。
みなさん、もうすっかり夏ですね!!
夏といえば、全国大会。
コロナによる空白期間を経て、各カテゴリーでの全国大会予選が戻ってきました。
全中、インターハイ、インカレと、真夏の舞台を夢見て白球を追いかける。
これぞ青春!
でも、青春は若者だけの特権ではありません!
いくつになったって、夢を追い続ける限りは青春まっただなか。
そんなわけで、全日本社会人選手権の県予選に今年も参加しました。
会場は川越運動公園。
敷地内の体育館にはバスケの試合かなにか、色とりどりのチームウェア姿の中学生たち。
かつて当たり前にあった部活動の風景が、なんだか懐かしい気すらします。
私がエントリーしたのは男子35の部。
全日本社会人選手権には、年齢制限のない一般の部のほかに、35の部、45の部があります。
とくに35以上のカテゴリーに至っては、県によって予選エントリー数が少なく本戦ストレートというのも珍しくないと聞きます。
しかし、私が所属するのはソフトテニス王国「埼玉県」
毎回厳しい予選をくぐり抜けないといけません。
35男子の部には、今回は43ペアがエントリー。
出場権獲得となるベスト16に入るには、強者揃いのトーナメントで2回勝たないといけません。
昨年は、本戦が広島県開催でしたがコロナの影響により直前に急遽開催中止。
そもそも予選で負けていた私は出場権がなかったのですが、今年こそ勝って群馬に乗り込みたい!
我が所沢TCからは、35で小林・舘野(/秩父COC)がベスト8。
45では、竹島・柴崎、大友・落合(大宮クラブ/)、前川・飯田(草加若葉会/)がベスト8入りして本戦への出場権を獲得!
私はといえば、1回戦敗退・・・。
今年も本戦出場はならず(泣)。
残念ですが県大会で勝つにはまだまだ実力が足りません。
来年からは45の部にエントリーできるので、次のカテゴリーで活躍できるように鍛え直します。
伸びしろしかない45歳。
まだまだ挑戦はつづく。
大会結果|第2回エナジー杯 全日本社会人選手権大会県予選会
埼玉県ソフトテニス連盟>大会結果>2022年度大会結果
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