母校の危機を救え!!

日本大学法学部,水道橋,神田三崎町

大学時代に所属していたクラブのOB会から連絡があり、緊急招集がかかりました。

 

月末の慌ただしいなかではありますが、都合をつけて歴代OBが集まるとあって、そこはかとない緊張感に包まれつつ母校のある神田三崎町に向かいます。

 

日本大学法学部,神保町

 

はい。

そうです。

世間をお騒がせしております日本大学です。

 

とはいえ、私はアメリカンフットボールには縁もゆかりもございません。

今回の用事は、自分が所属していたソフトテニスのサークルに関する話です。

 

日本大学は、在学生だけで7万人以上を数える言わずと知れたマンモス校で、現在16の学部および大学院、短期大学部、通信教育部が首都圏を中心に点在しています。

 

日本大学
http://www.nihon-u.ac.jp/

 

日本大学法学部,水道橋,神田三崎町

私が通った法学部の校舎は、水道橋と神保町の中間ほど。

都会のど真ん中にあるオフィスビルのような大学校舎です。

 

普段はなかなか足を運ぶ機会がないのですが、何年か振りに訪れるとあまりの環境変化に驚きます。

私の学生時代(およそ20年前)は本館から5号館くらいまでだったと記憶していますが、どんどんと真新しい建物が増えていたり、建て替わっていたりして隔世の感があります。

 

日本大学法学部,水道橋,神田三崎町

懐かしさでつい、学生の頃授業にも出ずに友達と駄弁っていた本館ホールにぶらぶらと立ち入ろうかと思いましたが、もう40過ぎたおっさんとしては警備員に不審がられて声を掛けられることを恐れて素通りします(小心者)。

 
 

OBの打ち合わせ場所といえば、学生当時から変わらぬ定番。

白山通り沿いの「白十字」という喫茶店です。

 

コーヒーパーク神田白十字,水道橋,白山通り

20年前もレトロなたたずまいの喫茶店でしたが、このご時世に当時の趣のまま営業を続けている白十字に、なによりビックリです!

 
 

今回の招集の目的は、前々から聞いていました。

 

日本大学法学部ソフトテニスクラブは、旧「日本大学法学部軟式庭球部」の時代から数え、実に50年近くも脈々と続いている伝統のあるサークルです。

しかしながら、近年は現役部員数の減少やOB会の高齢化などさまざまな問題を抱え、クラブの存続自体が危うい状況となってしまっています。

 

私も一昨年には夏合宿に顔を出させていただきましたが、たしかに部員も少なくOBとのつながりも希薄となり、寂しい状況は感じていました。

 

過去記事:10年ぶりの夏合宿!

10年ぶりの夏合宿!

 
 

私は28期の主将を務めさせていただいたのですが、その自分が幹部だったときに30周年記念式典を担当させていただき、はや20年近く。

来年度が50周年の節目となります。

しかし、その節目を前にサークル、そしてOB会の存続自体が問われてます。

 

この日有志で集まった各世代の中心メンバーで、今後のクラブのあり方について話し合いました。

それぞれが強い思い入れを持っているだけに、全員の意見をまとめるのは容易ではありませんが、そこに共通しているのは「このクラブをなくしたくない」という想いです。

 

クラブを立ち上げ、長年支え続けてきていただいた1期のお二人も、すでに定年を迎え67歳。

その創設から面倒を見ていただいた西村先生も、とうに大学を定年退職され77歳。

 

夏合宿にはOB・OGが家族連れで大勢参加していたり、せめて年に一度のOB総会には「先生を囲む会」とばかりに全国から同胞たちが駆けつけていたのも今は昔。

先生の退職後に入部した世代も多く、私も含めた古い世代のOBと、その下の若い世代との接点も段々と乏しくなってきて今の現状があります。

 

これまでは、1期のお二人の熱意とご厚意に頼りきりだったOB会の運営体制を見直し、各世代のOB・OGたちが連携しあいながら持続可能な仕組みをつくっていかなければなりません。

簡単ではありませんが、みんなの青春や想いが詰まったクラブをやすやすと潰すわけにはいきません。

 

学生スポーツや部活動のあり方が問われている昨今ですが、こういうときこそチーム一丸、一致団結というスポーツの素晴らしさを発揮したいと思います。

 

日本大学法学部ソフトテニスクラブ,OB会

 
 

そんなわけで、わたくし僭越ながらホームページ担当に立候補させていただきました。

かつて私たちの現役当時に、OBの方がクラブのインターネット掲示板を作ってくださり、現役と卒業生の交流の場としていました。

しかし、それもネット黎明期のものゆえ、だんだんと時代にそぐわなくなり、いつしか使われなくなってしまいました。

 
『スポーツという共通の趣味を通じた人と人のつながり』

 

これはまさに私が活動の原点、テーマとしているところでもあります。

今の時代にマッチして、世代の壁を越えて繋がりを維持できるような仕掛け、仕組みを目指したいと思います。


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