私の住む神奈川県川崎市と、多摩川を隔ててお隣の東京都大田区。
今回、その大田区のクラブ・実業団対抗戦(石井杯)に参加させていただきました。
会場は多摩川六郷橋緑地テニスコートです。
このコートは初めてでしたが、多摩川土手沿いをよく自転車で走っている私は以前から「お、こんなとこにもテニスコートが!」と認識はしていました。
今回は知り合いから誘われて、川崎ジュニアのパパさんチームの一員として出場しました。
川崎ジュニアと交流のある大田区の高畑ジュニアが、そのOB・保護者チームで「蒲田ジャイアンツ」としてエントリーしています。
そのよしみで、Bチームに川崎ジュニアの保護者主体でエントリーさせていただいています。
私の息子はまだ川崎ジュニアには所属していませんが、メンバーの一人が怪我の影響でピンチヒッターのお声が掛かりました。
パパさんといえど、メンバーは成年選手の実力者揃いなので、私は「助っ人」ではなくあくまで「代打」です。
過去記事:川崎ジュニアの練習にお邪魔しました
もともとこの大田区クラブ・実業団対抗戦(石井杯)は昨年の11月に開催予定だったものが、台風の影響でコートが使えずにこの2月に延期されたそうです。
寒さ厳しい冬場の試合ですが、若者からおじさん、おばさん世代まで入り混じっての熱戦が繰り広げられました。
(私を除いて)精鋭揃いの蒲田ジャイアンツBチーム。
もちろん、目指すは優勝です!
3チームによる予選リーグで、1勝1敗の三つ巴に。
残念ながら予選2位で決勝トーナメントには進めずでした。
強力布陣で「ごっつあん優勝」を狙っていたものの、そう甘くはありませんでした。
やはり、他力本願ではいけませんね。。
コンソレーションも含めて3戦全敗でまったく勝利に貢献できず、申し訳ないですっ!!
平成29年度 大田区クラブ・実業団対抗戦(石井杯) 試合結果
夜はAチームの高畑ジュニアOB、保護者、コーチの面々と、我々Bチームも合同で反省会。
まるで宅飲みかと錯覚するような、あっとホームな雰囲気の居酒屋でまったり。
自分たちの試合の反省から、それぞれのテニス論、ジュニアの指導法まで。
ソフトテニスという共通項さえあれば、話はどこまでも広がります。
来年こそ優勝を目指して・・・。
その前に、来年もメンバーに誘っていただけるように頑張ります!