行ってきました!
横浜インドア、決勝リーグ@横浜国際プール。
チャリで。
自宅から片道40分。
往復で1時間20分。
なかなかいい運動です。
歳に負けないよう足腰を鍛えつつ、試合観戦まで出来てしまうという、まさに一石二鳥!
横浜インドアの大会詳細と、先月行われた予選リーグの様子はこちらから。
過去記事:平成28年度 横浜ソフトテニスインドア大会&横浜ジュニアソフトテニスインドア大会(予選リーグ)
この日は、一般の部の決勝リーグと、高校生の部が行われました。
一般の部では、決勝リーグからは招待選手として、男女ともに一般や大学で活躍されている一流選手たちが出場しています。
男子
- 篠原・菅野(日体桜友会/川口市役所)
- 安藤(優)・安藤(圭)(早稲田大学)
女子
- 杉脇・佐々木(早稲田大学)
- 笠井・尾上(日本体育大学)
ちなみに、男子の篠原秀典選手、そして女子の杉脇麻侑子選手、佐々木聖花選手は、先月のアジア選手権でも活躍した現役日本代表です。
さらにU-20日本代表の日体大の笠井佑樹選手をはじめ、その他の招待選手も、いずれも押しも押されもせぬ有力選手ばかりです。
横浜の市民大会やオープン大会を勝ち抜いて決勝リーグまで進めば、日本代表選手と試合できるチャンスがある、なんとも素晴らしい大会です。
激戦の結果、一般の部では男子が早稲田大学の安藤(優)・安藤(圭)ペア、女子は日本体育大学の井田、中村ペアの優勝となりました。
一般男子/優勝
安藤優作/安藤圭祐(早稲田大学)
一般女子/優勝
井田真季/中村日菜子(日本体育大学)
横浜ソフトテニスインドア大会 試合結果
同時に開催された高校生の部では、市内の予選を勝ち抜いた高校生たちが熱戦を繰り広げました。
おそらくここで上位進出する高校生は、神奈川県大会でも上位に顔を出すことが十分予想されます。
非常にハイレベルな試合で、一般の試合に負けず劣らず見ごたえがありました。
高校男子/優勝
中川/小板橋(慶應義塾)
高校女子/優勝
川島/大塚(横浜創英)
横浜ジュニアソフトテニスインドア大会 試合結果
大会後には、一般の部優勝ペアと高校生の部優勝ペアによるエキジビジョンマッチも開催されました。
高校生たちにとっては、国内トップレベルの選手たちに胸を借りる素晴らしい機会となりました。
こうした、中高生と一般選手の交流は、彼らに長くソフトテニスを続けてもらうきっかけとしても非常に重要です。
高校生たちは、これから寒い冬のあいだ厳しい練習を積み重ねて、来年の関東大会、インターハイという夢舞台へと挑戦していくことになります。
私も来年度の選手復帰に向けて、多少はいい思いができるように、冬のあいだもサボらずにトレーニングに励みたいと思います。
横浜ソフトテニスインドア大会&横浜ジュニアソフトテニスインドア大会 注目動画
一般男子/決勝リーグ
安藤・安藤(早稲田大学) 対 篠原・菅野(日体桜友会/川口市役所)
高校男子/決勝戦
中川・小板橋(慶應義塾) 対 堺・樋口(関東学院)
SOFT TENNIS Navi
https://www.youtube.com/c/SOFTTENNISNavi