少し前のブログで触れたとおり、10数年ぶりに大会に出場しました。
9/25(日)に開催された、所沢オープンです。
過去記事:所沢TC
所沢オープンは埼玉県所沢市で開催される、いわゆる市民大会です。
春と秋の年2回開催されるうち、秋の大会はオープン参加として所沢市以外の選手も参加できます。
県の連盟主催の大会であれば、通常は35歳未満が「一般の部」、35歳以上は「成年の部」とカテゴリーが分かれています。
しかし、所沢オープンでは、45歳以上の「シニア45の部」より下は、1つのカテゴリーにまとめられているため、「一般の部」では中学生、高校生から、大学生、社会人と幅広い世代が対戦します。
市民大会といえど、記念すべき復帰戦に心が躍ります。
高ぶる気持ちとは裏腹に、試合前のウォームアップの時点で、すでに激しい息切れに見舞われます。
私が出場した一般男子の部は、今回87ペアがエントリーしていました。
自分のなかで、過去の良いイメージだけが先行し、「あわよくばベスト8くらいには・・・」と思っていましたが。
結果的には、予選リーグを1勝1敗で、リーグ抜けすらできませんでした。。
かろうじて高校生には勝利したものの、20代と思われる若い一般選手にはコテンパンにやられてしまいました。
残念ながら、同じ所沢TCから出場した選手たちも、全ペアが予選リーグ、もしくはトーナメント1回戦で敗退してしまい、上位進出はなりませんでした。
かつて所沢市では敵無し、埼玉県内でもたびたび上位に顔を出していたイメージからすると、やはり現実は厳しいようです。
成年世代(35歳以上)の選手が、勢いのある若手一般選手に勝つのは、そう簡単ではないようです。
でも、もともと下手くそな自分には、練習すればきっとまだ伸びしろがあるはず!
そう信じて、次の勝利に向けて練習します!
次こそは試合後の反省会ではなく、祝勝会を!
楽しい1日でした。